ササ竹とふきをいただきました。
かつて、夫は友人たちと朝早くから遠くの山まで、このたけのこを取りに行きました。
とっても大変なのにそれを取るのが大好きでした。
先を斜めに切って、縦に切目を入れてゆでる手間も大変なのです。
近所の友人やそのおばあちゃんなんかにも夜遅くまで手伝ってもらった思い出があります。
ふきはいつものように立てて塩漬けにします。
常に水につかっているように葉っぱでふたをして、１年でも変わりません。
潰れていないので茹でると青く戻ります。
数年ぶりのふきの保存です。
なつかしいいなかの味を今も食べられることに感謝です。